【VOCALOID】カラオケ選曲で迷うアナタへ 参考にできるランキング
元CD・DVDのプロ販売経験者が選ぶボカロ曲です。
みなさん、カラオケに行ったとき何を歌うか迷ったことありませんか?
親しい友人と行くカラオケだったり、職場の人といくカラオケだったり、何を歌うか考えてしまいますよね。
いま流行りの歌だったり、懐かしの歌だったり・・・
でもCMで聞いただけだったり、ほんとに自分の声で歌えるのか不安じゃないですか?
実際に曲を聴いてみて、自分に合ったものを探してみて下さい。
後半ではオススメの曲を紹介していきますね。
これであなたも「空気の読める」人間に見られますね。
VOCALOID
VOCALOID(ボーカロイド)とはヤマハが開発した音声合成技術、及びその応用製品の総称である。略称としてボカロという呼び方も用いられる。メロディーと歌詞を入力することでサンプリングされた人の声を元にした歌声を合成することができる。対応する音源については、主にヤマハとライセンス契約を締結した各社がサンプリングされた音声を収録した歌手ライブラリを独自に製作し、ヤマハ製のソフトウェア部分と組み合わせて製品として販売されている(「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標である)。
なお、VOCALOIDという言葉は応用製品に設定されているキャラクターを指すために用いられる場合もある。
リアルな歌声を合成するためのソフトウェアであり、「実際に収録した人の声を音声ライブラリとして合成するため、より自然な歌声を合成できるほか、ビブラートやこぶしなど歌声に必要な音程変化や抑揚を指定でき、表情豊かな楽曲を手軽に作れるのが特徴」とされる。VOCALOIDにより、デスクトップミュージック(DTM)において実際に人間の歌声を録音せずとも、パソコンだけで人間らしい歌声のボーカルパートの作成が可能となっている。なおVOCALOIDで作成できるのは歌唱のみであり、伴奏などを作成する場合は別のソフトを使用するなどの手段が必要となる。
ボカロのキャラクター一覧
初音ミク
年齢:16歳
身長:158cm
体重:42kg
初音ミク(はつねミク)は2007年8月31日に「キャラクター・ボーカル・シリーズ」第1弾として発売された。パッケージにはKEIのデザインしたアニメ調のキャラクターイラストが使用されており、16歳の少女という設定がつけられている。当時最新のVOCALOID2エンジンの採用、キャラクターの人気などにより発売から約1年で4万本以上を出荷する大ヒット商品となった。
初音ミクは「未来的なアイドル」をコンセプトとしてキャラクター付けされている。名前の由来は、未来から初めての音がやって来るという意味で、「初めての音」から「初音」、「未来」から「ミク」。発売元のクリプトンはキャラクター画像については非営利であればほぼ自由な利用を認めており、ユーザーによる歌声の利用だけでなくキャラクターを用いた創作活動をも促進する形がとられている。
初音ミクは、クリプトン・フューチャー・メディアが2007年から展開している、ヤマハが開発した音声合成システムVOCALOIDにより女声の歌声を合成することのできるソフトウェア音源で、対応エンジンのバージョン、声質の違いにより複数の製品が発売されている。最初の製品は、2007年8月31日に、声に歌い手としての身体を与えることでより声にリアリティを増すという観点からソフトウェア自体をバーチャルアイドル(バーチャルシンガー)と見立ててキャラクター付けした製品シリーズ「キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)」の第1弾として発売された。
動画を中心に初音ミクが「歌っている」歌という形をとった、あるいは初音ミクを題材とした、10万曲以上に上るとされる楽曲や、イラスト、CGによるプロモーションなど様々な作品が発表されており、初音ミクはこうした多くのユーザーの手による多彩な創作物から形づくられる、消費者生成メディア(CGM)により成立している女性アイドルという性格を持つ。ユーザーによる創作物の中には、キャラクター利用の許諾を受けた上でCD、書籍などの形で商業展開が行われているものもある。また、キャラクターとしての人気の高さからゲームソフトや、キャラクターフィギュアなど関連商品、CG映像を使ったライブなど企業の企画からなる商業展開も多く行われているが、それらについてもフィギュアにアイテムとしてネギを付属させるなど、ユーザーによる創作から広まった流行を取り入れることも行われている。
初音ミクの元々のキャラクターデザインはイラストレーターのKEIによるもので、頭髪は青緑色、髪型はくるぶしまで届く長さのツインテールで、黒のヘッドセットを装着している。衣装は襟付きノースリーブの上着にネクタイ、ミニスカートにローヒールのサイハイのブーツ、黒を基調として所々に青緑色の電光表示をあしらっている。左上腕部には赤色で「01」とキャラクター名をデザインしたタトゥーが入れられており、数字についてはキャラクター・ボーカル・シリーズで最初に発売された製品であることを表す。初音ミクのデザインは、ヤマハのシンセサイザー・DX7をモチーフとしており、これは1983年に発売されデジタルシンセサイザーの普及に貢献したヒット商品であるDX7にちなみ、初音ミクも一時代を築いて欲しいとの願いを込めて、ヤマハの担当者を説得した上でデザインに取り入れたものであるという。
鏡音リン・レン
鏡音リン
性別:女性
年齢:14歳
身長:152cm
体重43kg
鏡音レン
性別:男性
年齢:14歳
身長:156cm
体重:47kg
鏡音リン・レン(かがみねリン・レン)は「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第2弾。女声の鏡音リンと男声の鏡音レン、2つ併せて一つの製品としている。初音ミクと同じくパッケージにKEIのデザインによるアニメ調のキャラクターイラストが使用されており、14歳の少年少女という設定がつけられている。音声は下田麻美が一人二役で担当している。
クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアの製品名、およびキャラクターとしての名称である。大ヒット商品となった初音ミクに続く「キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)」第2弾として2007年12月27日に発売された。2008年7月までに約2万を出荷し、初音ミクに及ばないがDTMソフトとしては大きな売り上げを記録している。
動画投稿サイトを中心に鏡音リン・レンを使用した多数の楽曲が発表されており、その一部は音楽CDとして販売されている。また、フィギュアをはじめとするキャラクターを用いた関連商品も多数存在する。
キャラクター・ボーカル・シリーズでは「ソフトを操作する」のではなく「キャラクターに歌わせる」というイメージ戦略をとっているため、各音声ごとにキャラクター設定が定められている。
鏡音リン・鏡音レンのキャラクターデザインはイラストレーターのKEIによるもので、ヤマハのシンセサイザー・EOSシリーズをモチーフとしている。リン・レンともに黄色の髪とエメラルドグリーンの瞳。ヘッドセットの色は初音ミクが黒色であるのに対し白色になっており、リンのほうには頭頂部にあたる部分にリボン風の飾りがある。服装は上衣が白地に黒襟のセーラー服で、リンは袖なしで黄色のリボン、レンは半袖で細身の黄色のネクタイをしている。下衣はレンは黒色、リンは灰色の半ズボンで、レンのほうが丈が長い。リンの左足とレンの右足のブーツにはスピーカーが付いている。リンの左肩には「02」の数字と「Kagamine Rin」の文字が書かれている。レンの肩は服に隠れているが、リンと同様に「02」とキャラクター名が書かれているという。公式イラストの一つでレンが背負っている物はキーボード。『鏡音リン・レン act2』へのアップデートの際には若干デザインが変更され、リンの肩の数字の下に「ACT2」の文字が加えられたほか、上着の裾や袖のデザインが変更された。『鏡音リン・レン・アペンド』のパッケージではオサムのデザインによる新コスチュームのイラストが用いられている。
リンとレンの関係については、開発段階では双子の姉弟とする構想もあったが、双子と設定しなければ、ユーザーが双子としても、異なる扱い方もできるという理由で双子とは設定されなかった。発表時に「鏡に映ったもう1つの存在である」とアナウンスされているが、これも公式設定には記載されてはいない。「鏡音」という苗字も開発元は「コードネームのようなもの」としている。
巡音ルカ
性別:女性
年齢:20歳
身長:162cm
体重:45kg
パッケージはKEIのデザインによるキャラクターイラスト、20歳女性という設定となっている。日本語と英語、2つのライブラリを収録した日英バイリンガルで、得意ジャンルはラテン・ジャズ〜エスノ系ポップス(ワールド・ミュージック)、ハウス〜エレクトロニカ系ダンスとされている。
巡音 ルカ(めぐりね ルカ、MEGURINE LUKA)は、2009年1月30日にクリプトン・フューチャー・メディアから発売された音声合成・デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアの製品名、およびキャラクターとしての名称である。キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)の第3弾。動画投稿サイト等で巡音ルカを用いた数多くの作品が発表されており、一部は音楽CD等の形で販売もされている。
キャラクター・ボーカル・シリーズではソフトを操作するのではなくキャラクターに歌わせるというイメージ戦略をとっており、それぞれの音声ごとにキャラクターとしての設定が定められている。巡音ルカは2つの歌手ライブラリを収録しているが、鏡音リン・レンとは異なりキャラクターの人格は一人として扱われる。
キャラクターデザインは同じキャラクター・ボーカル・シリーズの初音ミク、鏡音リン・レンと同様、イラストレーターのKEIによるもので真っ白な肌とピンク色の長い髪、青い瞳を持ち巨乳で大人の女性としてデザインされている。キャラクターが18禁の作品の創作に使われてしまうリスクを考慮し、肌を真っ白にすることで生命力が弱いような印象や冷たい印象を作っているという。コスチュームは生楽器音を形状・発音構造などのシミュレートによって再現するデジタル技術「物理モデリング・シンセサイザー」をモチーフとしている。
名前のコンセプトについては「巡」は「巡り伝わる音」、「ル」には流れ、「カ」には歌や香りなどが空気中を伝わるという意味が込められているという。
MEIKO
VOCALOID日本語ライブラリの第1弾。ポップス、ロック、ジャズ、R&B、童謡まで幅広く歌いこなすとされる。製品名は音声を提供した拝郷メイコの名前から取られているが、パッケージには拝郷メイコ本人ではなく、アニメ調の赤い服を着た女の子のイメージイラストが描かれている。パッケージにアニメ調のイラストを用いた製品は本製品が初めてで、この路線は後に発売される製品にも引き継がれている。
MEIKO(めいこ)とはクリプトン・フューチャー・メディアが販売している音声合成・デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアである。
クリプトン・フューチャー・メディアが開発販売しているボーカル音源の一つで、ヤマハの開発した音声合成エンジン「VOCALOID(ボーカロイド)」を採用した初めての日本語版ソフトである。シンガーソングライター拝郷メイコの音声を素材として歌声をデータベース化、音階や歌詞を入力することで、ボーカルパートやバックコーラスを作成することが出来る。適する音楽ジャンルなどは特に明示されておらずポップス、ロック、ジャズ、R&B、童謡まで幅広く歌いこなすとされている。MEIKOの名前は音声を担当した拝郷メイコの名前から取られた。
MEIKOのパッケージにはマイクを握った女の子のアニメ風の絵が描かれている。バーチャルインストゥルメント(仮想楽器)のパッケージにはそのソフトが再現する楽器のイメージが描かれるのが一般的であり先行して発売されていた英ZERO-G社製VOCALOIDのLEONとLOLAでは唇のリアルな画像が描かれ、MEIKOでは当初マイクのイラストが候補として挙がっていという。しかしDTM未経験者も興味を持ちやすいようにとの考えからマイクの案は破棄され、「歌っている人格」をアピールするためMEIKOの名前をイメージした女の子のイラストが載せられた。イラストについては動きがあり、躍動感やリズムを感じさせることにこだわったという。なお、このパッケージイラストを手がけたのは、プロの漫画家やイラストレーターではなく、クリプトンの社員である。なお、MEIKO V3のイラストは、初音ミク V3のイラストを手がけたiXimaが担当している。なお初代MEIKOとは若干ながらも一部装飾品が変更されている。(ネックレスやブレスレットの追加など)
このパッケージイラストは同ソフトヒットの一因とされ、キャラクターイラストの使用という路線は後のCVシリーズなどの同社製VOCALOIDにも引き継がれている。
なおパッケージイラストについてはキャラクター化を意図したものではなかったが、2009年6月に発表された同社製品のキャラクターの利用についての規約「ピアプロ・キャラクター・ライセンス」においてはMEIKOもキャラクターとして扱われるようになっている
2014年2月4日には、VOCALOID3に対応した「MEIKO V3」が発売された。
KAITOは、VOCALOID日本語ライブラリの第2弾として発売された。パッケージには青いマフラーに白い服を身にまとった青い髪の男性が描かれている。
KAITO(かいと)とはクリプトン・フューチャー・メディアが販売している音楽製作用のボーカル音源である。ヤマハの開発した音声合成エンジン「VOCALOID(ボーカロイド)」を採用しており、音階と歌詞を入力することで音声ライブラリに収録された音声からボーカルパートやバックコーラスを合成することができる。
マフラーを巻いた若い男性の姿が描かれている。MEIKOと同じく、絵柄はアニメ風である。これはMEIKOがキャラクターイラストの採用で成功したことを踏まえたもので、歌声を作成する製品である事をアピールするためである。
パッケージイラストについてはキャラクター化を意図したものではなかったが、2009年6月に発表された同社製品のキャラクターの利用についての規約「ピアプロ・キャラクター・ライセンス」においてはKAITOもキャラクターとして扱われるようになっている。
ボカロの曲のオススメの選び方
性別で選ぶ
男性:KAITO、鏡音レン
女性:MEIKO、初音ミク、鏡音リン、巡音ルカ、鏡音レン
イメージで選ぶ
それぞれのイメージがあるので、いまの気持ちで選曲しましょう
KAITO、MEIKO:アイドル、青年、少女、若い
初音ミク:明るい、元気、活発、ヒロイン
鏡音リン・レン:POP、少年、少女、ダーク
巡音ルカ:ラテン、ジャズ、
ランキングで選ぶ
動画を交えて、実際にランキングをみてみましょう。
絶対に盛り上がるオススメ ランキング
1、千本桜/WhiteFlame feat.初音ミク
初音ミク、他 CD【1周年記念アルバム ALL THAT 千本桜!!】12/9/12発売【楽ギフ_包装選択】
インターネットを中心とするVOCALOID初音ミクの人気ボカロ曲(VOCALOID楽曲)の一つとして知られ、2012年8月に行われた、レコチョクによる「好きなボカロ曲ランキング」調査において、1位を獲得した。
カラオケ曲としても人気があり、2012年度カラオケランキングではVOCALOID史上初となる総合カラオケランキング3位を獲得する。公開後3年たった2014年においても、JOYSOUNDカラオケランキング2位を記録し、配信後常にボカロ曲ナンバーワンの人気を維持している。同楽曲のミュージカル化や小説化も行われ、千本桜のキャラクターのコスプレやライブも数多く開催されており、「歌ってみた」「演奏してみた」等の二次作品制作も盛んに行われている。
歌詞は、明治維新後の西欧文化を取り入れた時代を舞台とし、現代を諷刺する暗喩的な内容である。投稿されたニコニコ動画の映像は、大正浪漫の雰囲気を醸し出しており、カラオケでも同映像が使用されている。
2013年には、TOYOTA『AQUA』のCMソングとして、「まらしぃ」演奏のピアノ曲が採用された。
2015年4月3日、テレビ朝日「ミュージックステーション」に和楽器バンドが出演、同曲が演奏された。同年9月23日には、同番組の10時間SP「ウルトラFES」で初音ミクが番組史上初のバーチャルシンガーとして同曲を歌唱した。
2015年12月31日には、歌手の小林幸子が第66回NHK紅白歌合戦に特別枠で出演し、同曲を歌唱した。
2016年2月11日にはVOCALOID楽曲で「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」「メルト」に次ぐ通算3曲目のニコニコ動画1000万再生を達成した。
初音ミク、他 CD【1周年記念アルバム ALL THAT 千本桜!!】12/9/12発売【楽ギフ_包装選択】
2、ゴーストルール/DECO*27
よく聞くと歌詞が怖いww
CD ゐづ / 「w1th」 通常盤[ビクターエンタテインメント]《05月予約※暫定》
3、脳漿炸裂ガール/れるりりfeat.初音ミク、GUMI
アップテンポな曲!!歌うのは難しいけど、歌えたら超カッコいい!!
EXIT TUNES PRESENTS Vocalospace feat.初音ミク (ジャケットイラストレーター: 三輪士郎) [通常盤][CD] / オムニバス
4、ブリキノダンス/日向電工
独特のリズムと歌詞に注目!!
CD/島爺/冥土ノ土産 (初回限定盤)/WPCL-12393 [6/22発売]
5、天ノ弱/164feat.GUMI
一時期、歌詞が問題になった作品ですが、歌には問題ありませんからww
※キーホルダー+フェイクカード封入■V.A. CD【EXIT TUNES PRESENTS GUMitive from Megpoid [Vocaloid]】11/9/7発売【楽ギフ_包装選択】
6、からくりピエロ/40mp feat.初音ミク
場の雰囲気を変える一曲です。
40mp Feat.初音ミク / 小さな自分と大きな世界 ジャケットイラスト: ぎた 【CD】
7、ロストワンの号泣/Neru
子どものときの気持ちは持っておきたい。
※CD未収録
8、六兆年の一夜物語/kemu
kemuさんも超人気カリスマボカロPの一人。中毒性があります。
※CD未収録
言わずと知れた有名どころの一つ。POPな感じです。
EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus (ボカロネクサス) feat.初音ミク[CD] / オムニバス
10、恋愛裁判/40mpfeat.初音ミク
乙女ココロはこんな感じですか?
※CD未収録